ワン株(単元未満株)で高配当株投資を始めて7週間経過、大きく買い増すタイミングがわからないので、下落中も定期的に買い増すことにしています。 9月第5週の資産状況を更新しました。定年まで11年を切り、運用資産は約1,000万円です(確定拠出年金や個人年金保険、定期預金、現金等を除く)。日々投資の勉強をしながら老後資金計画見直し中ですが、今は高配当株購入に時間を使っているので長期計画はなかなか進みません。
2022年9月第5週(9/30)の資産状況
先週の追加投資は①高配当株124,318円、➁米国ETF$271.7、③投資信託65,000円、④金2,000円。運用資産は時価評価額10,463,358円、含み益は2,474,006円で先週から305,147円の減額でした。マーケットは日経平均 25,937.21円、NYダウ 28,725.51、円/米ドル144.740、VIX指数 31.62
日本株・高配当株
高配当株を含む日本株は、評価額が6,015,357円、含み益は-123,840円の減額で1,203,131円となりました。オリエンタルランドの-32,500円以外では、コロワイドの-33,500円、大戸屋-17,900円、魚力-14,500円、この3銘柄は9月が株主優待権利確定月です。カッパ・クリエイト社長逮捕によるコロワイドと大戸屋への影響は優待落ちと重なってよくわからず。コロワイドも30日より28日の下落幅が大きかったです。
投資信託
投資信託の評価額は3,374147円、含み益は133,573円の減額して1,300,636円。iFreeレバレッジNASDAQ100は-12.6%で、約5万円の投資額に対して-16.3%、8,155円の含み損です。同時に始めたeMAXIS Slim 先進国債券インデックスは、5万円の投資額に対して含み損益なしでした。同eMAXIS Slimシリーズでの評価損益は、オール・カントリー-1.98%、8資産均等型-1.77%、S&P500 -0.34%です。
米国ETF
9月29日(木)円ベースでは-28,793円の含み損ですが、9月30日(金)ドルベースでは-$891(-11%)の含み損です。先週はSPYD、VIG、VYMで配当があったので、それぞれ1株購入し$271.7の追加投資となりました。税引き後の配当金が$27.83だったので、持ち出しが多いですね。。。1銘柄に絞り、買い増して、配当金再投資で勝手に増えていってくれる仕組みを作りたい。
金
マネックスポイントと日本株配当金で「金」を購入しています。「金」の時価評価額は、20,032円、968円の含み損です。
投信積立増額中
毎月の投信積立は、つみたてNISAを夫婦で計6万円、マネックスのクレカ積立で5万円、SBIのクレカ積立は5万円で11/1開始予定。SBIで毎日1,000円つみたても始めました。クレカ積立が始まっても継続するかどうかは検討中。他三井住友カードで貯めたVポイントも投資信託購入へ。TOMEの確定拠出年金もマッチングを合わせ月5万5千円投資で運用中です。
SBI証券: クレカ積立・毎日積立・ポイント積立
先週は毎日つみたてx5日で5,000円、Vポイント投資で10,000円、計15,000円の追加投資でした。
評価額合計 15,940円、評価損益 -0.4%、-60円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)信託報酬率 0.1144%(年率・税込)
- 毎日つみたて:1,000円 2022/9/22 スタート毎日つみたて
- 毎月クレカ積立:50,000円 2022/11/1 スタート
- Vポイント積立:随時
マネックス証券: クレカ積立
先週はクレカ積立約定週だったので、5万円(各1万円で5ファンド)の追加投資です。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬率 0.0968%(年率・税込)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)信託報酬率 0.1144%(年率・税込)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)信託報酬率 0.154%(年率・税込)
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 信託報酬率 0.154%(年率・税込)
- iFreeレバレッジNASDAQ100 信託報酬率 0.99%(年率・税込)
日本高配当株投資
今年8月から始めた日本高配当株投資の損益は-14,669円、-3.58%です。先週の追加投資は124,818円でした。
追加購入は、購入金額が大きかった順で、SMFG x5、三菱商事 x4、東京海上 x6(分割後数)、MUFG x15、KDDI x2、オリックス x4、伊藤忠 x2、三井物産 x2、JPX x3、三菱HCC x9、積水ハウス x2、他1株はAGC、NTT、SBI、JT、アステラス。評価益が出ているのはNTTとJTのみ。他は買い増すほど含み損が増加している状況です。
株価下落で年利4%確保できているので、配当回りが現状低めでも将来期待のディフェンシブ株を買い始めたい。先ずはなかなか下がらないNTT株をどこで買うかも決めたいところです。
40年シミュレーション (見直し中)
資産配分も含め、今後の投資計画を見直し中です。今年5月当初の予定は、10年間毎月21万円を積立し、その後30年間は運用を継続しながら取り崩し、毎月12万円の余裕資金でした。